カピックセンター職員募集(1名)
【勤務形態】契約職員
【所属先】特定非営利活動法人 九州海外協力協会
福岡市博多区店屋町4-8 蝶和ビル503号 電話:
【勤務先】鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(カピックセンター)
鹿児島県鹿屋市上高隈町3811-1 電話0994-45-3288
(鹿児島県鹿屋市街地から車で30分、約20㎞)
【職名】研修事務員
鹿児島県鹿屋市にある国際交流・国際協力・国際理解教育を担っている職場において、特に海外大学生に対する日本語・日本文化研修の調整、ならびに各種プログラムやイベントの企画・運営業務を行う。
【募集人数】1名
【業務内容】
当協会では鹿児島県の施設である鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(通称カピックセンター)の指定管理者として、海外からの大学生に対する日本語・日本文化研修、JICA等の海外技術研修員に対する研修先との調整、地域の学校・各種団体に対する国際理解プログラムや国際交流イベントの企画・実施など、多岐に亘る業務を行っています。職員は5名と少人数であるため、幅広く柔軟に活動することが求められます。施設利用や運営管理に関する日常業務に加えて、特に海外からの大学生・研修員に関連した業務を担当します。
【応募条件/必要な業務経験・能力など】
①鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(カピックセンター)での勤務が可能なこと
②Word, Excel, 電子メールなど、基本的なOA機器の操作ができること
③普通自動車運転免許を有すること(公共交通手段がないため、自動車が必要となります)
④心身ともに健康で、明るく子供好きなこと
⑤英検2級程度の語学力を有すること
⑥海外経験があればより望ましい
【契約期間】
勤務開始日から令和5年3月31日まで(業務契約は年度ごとの更新となりますので、令和6年4月1日からは令和7年3月31日までの1年契約となります)
今般職員の勤務体制を変更することになったため、1名雇用いたします。
【待遇等】
勤務時間09:00~17:15(シフトにより早出勤務日あり08:00~16:15)
基本給210,900円、交通費、住居手当、社会保険完備、週休2日制
【応募・選考手続き】
上記募集要項を確認の上、以下の「履歴書」「職務経歴書」の2点を下記担当者宛に郵送、または電子データで送付してください。
1. 履歴書(様式は問いませんが、写真貼付をお願いします)
2. 職務経歴書(様式自由: A4用紙1枚程度)
【書類送付先】
(郵送)〒893-0131 鹿児島県鹿屋市上高隈町3811-1
アジア・太平洋農村研修センター(カピックセンター) 兒島 行
(電子メール) kapic112@po3.synapse.ne.jp
【選考方法】
1次選考:書類選考(履歴書及び職務経歴書による選考)、
2次選考:書類選考合格者に20分程度の面接(対面もしくはオンライン)
*対面の場合の面接会場は鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(鹿屋市)、 面接に係る旅費については、全て自己負担となります。
【選考日程】
募集期間:令和4年12月1日(木)より、採用者が決定し次第終了
手順:応募者の書類を受領次第、1次選考手続きを進めます。
(合格者に電話またはメールで結果を通知、不合格者にはメールまたは文書で通知します。)
面接日程 1次選考が終了後、ご本人に連絡いたします。
最終合否 2次選考が終了後、ご本人に連絡いたします。
【応募時の注意事項】
※合否の理由等に関する問い合わせは一切受け付けません。
※合格者には健康診断を受診して頂きます(経費自己負担)。
【担当者からのコメント】
カピックセンターは山と湖に囲まれた自然豊かな場所にあり、スタッフ5名は家族的な雰囲気の中で仕事をしています。現在のところ、職員のほとんどがJICAボランティアの経験者です。海外経験は必要ですが、協調性や行動力があれば、JICAボランティアの経験は必要ありません。業務上、地域の学校の児童生徒や海外からの研修員と交わる機会が多いので、明るく社交的な方に相応しい職場です。
【カピックセンター事業概要】
鹿児島県の国際交流、国際協力の拠点施設である「鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(通称カピックセンター)」を指定管理者制度によって運営しています。
事業内容は①国際交流・国際理解事業(セミナー、イベントの実施) ②国際協力事業(JICA研修員受け入れ、青年海外協力隊技術補完研修) ③外国人対象の日本語、日本文化研修 ④地域おこし(自然体験、農村体験、イベントの実施)
【職務内容】
事務 (施設利用者、研修者の受付、対応、各種手配に関わる事務全般)
研修(学校や団体対象の国際理解プログラムの実施、国際交流イベント、各種研修の企画運営など)
以上